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事業における”コアバリュー策定”の効果に感動した話

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公開日:2025.03.01    更新日:2025.03.01

いつもご覧いただきありがとうございます。ソラノデザインの角田です。

 

 

 

本日ちょこっとコラムを書きたいと思ったのは、

「コアバリュー」についての体験談を文章に残しておこうと思いました。

 

自社の通販事業、先輩の事業、クライアント様の大きめの新規事業と、

現在進行形で、本気で事業設計にまで関わっているのは3事業。

 

正直、同時に3事業に深くアサインはもうオジサンなので重たいのですが、

反面、確実に良い経験ができています。

 

 

事業をやっていると、いろんな踊り場がありますよね。

月商xx円で踊り場に、CV数xxで踊り場に、、、

など、

 

なぜか成長が鈍化する時期っていうのが、

どの事業にもあるものです。

 

 

そのタイミングで、「他の事業しようかな」とか考えてしまうのが人の性ですが、

結局どの事業も「踊り場」があるので、

1つの事業を突き詰めてやった方がいい。

 

 

じゃあ、その「1つの事業を突き詰めてやる場合、踊り場をどう乗り越えるか。」

 

2年前くらいまでは、ここを数値で乗り切ってました。

CVRとか、インプとか、まあその辺の変数を労働力やお金の力でちょこちょこいじって、

打破していく。

 

SEOやSNSなど、アルゴリズムを理解してハックし、伸ばしていく。

 

 

いかにも元エンジニアっぽい踊り場の抜け方をしていたんですね。

 

 

しかし自社の通販事業立ち上げの際、

うちの当時いたスタッフ達が、

私が元々思っていた方向性とは違う方向性にブランドを持っていきました。

 

これが大きなきっかけ・気づきになったと思っています。

 

 

「私だったら、xxxxxのお店ような、インプやCVRなど数字で戦えるブランドを作るな」と思うところ、

気の迷いなのか気まぐれなのか、全く私とは違う戦い方をするスタッフ達に、

ブランドの方向性任せてみたんですね。

 

当時は、まあどうせ利益0の事業だし、、

という思いも正直あったんだと思います。

 

 

スタッフに任せてみて、出来上がったブランドは、数値で伸ばしていくブランドというより、

共感や感動など、ユーザーの感動ベースで伸ばしていくブランドになりました。

 

結果、この体験はとても良い体験で、この事業に携わったのが一つの転機になりました。

 

「”自分なりの勝ちパターン”から外れた戦略」を経験する事になったんです。

 

 

 

 

”数字での戦い”だけでは伸ばしづらい事業を、

わかりやすくこのコラムでは「感動で戦う事業」と呼びます。

 

数字ではなく、この”感動で戦う”事業を伸ばす際に必要なのは、

いわゆるブランド・アイデンティティや、

コアバリューといった類のもの。

 

 

2年前まで私は、この「ブランディング」「コアバリュー」というものを軽視していました。

 

 

しかし前述のブランドを立ち上げるにあたって、

”感動で戦い売上利益を出す”ことがマストとなり、

ラクスルさん立ち上げ初期について語っている当事者の動画やセミナー、

また、クラシコムさん関連の書籍を読み漁りました。

 

その結果、かなり私の中に、

「コアバリューを決める」という文化が醸成されてきました。

 

 

 

 

コアバリューが大切だと確信したのは、

今アサインしている3つの新規事業のうち、

踊り場で止まっていた2事業が、

 

「コアバリューの策定」を機会に伸びている事。

 

 

 

 

流石にクライアント様案件なので業種業態などは言えないのですが…

 

私個人としては、「数字で戦う」と認知していたプロダクトなんです。

 

 

 

定性的なところも多いですし、

数字で戦うやり方に比べて再現性は低いのですが、

実際に私が経験したように、

確かにコアバリューが大事。

 

それはコアバリューにユーザーが感動しているというよりも、

いわゆるマーケティングの4Pにおいて、

チームが一貫性を持ち足並みを揃え一点突破したからこそついてきた結果なんだと思いました。

 

いわゆるコンセプトワークというやつですね。

 

 

音楽好きの方は、70年代に発売された多くの「コンセプトアルバム」を聴いたことがあると思います。

キングクリムゾンもピンクフロイドも、近年だとMarsVoltaも、

有名どころだとビートルズのサージェントペパーズもそうですね。

 

個人的に大好きなTom Waitsさんも、全てのアルバムにコンセプトがあるように感じます。

 

 

”全メンバー・全楽曲が、ひとつのコアバリュー・一貫性を持って訴求する。”

 

 

日常的に触れていた、この「コアバリュー」「コンセプト」というものの、

事業に与える影響力に感心した。

 

 

 

そんな事を書き残したかったコラムでした。

 

 

 

さて3月に入りました。

 

 

toB事業も、toC事業も、

色んな会社様、ブランド様とのコラボや、

色んなクリエイターさんとのコラボが始まる2025年3月。

 

 

 

ちゃんと前を向いてバチバチに仕事していこうと思います。

 

 

以上、ちょっと短めですが、

「事業における”コアバリュー策定”の効果に感動した話」

でした。

 

ありがとうございました。

この記事を書いた人

ソラノデザイン合同会社 代表社員 角田悠太

2020年、金沢でソラノデザイン合同会社を創業。
マーケティングを軸に、WEBサイト制作からアプリ開発、デザインまで手がけています。
自身でも雑貨通販ブランド「Fresk」を立ち上げ、作る側と売る側の両方から事業を見ています。

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