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とある投資家さんの本から学ぶWEBマーケティング

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公開日:2026.08.14    更新日:2026.08.14

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

ソラノデザインの角田です。

 

本日は、「とある投資家さんの本から学ぶWEBマーケティング」というテーマで、

コラムを書いていこうと思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

速い人はいつでも速く、遅い人はいつでも遅い。

今日会った経営者友だちとの間で、流行ってる本がありまして。

 

タイトルは伏せるのですが、

その本に「速い人はいつでも速く、遅い人はいつでも遅い」という言葉がありました。

 

これは本当に、WEBマーケティングの世界でもその通りだと感じています。

 

WEBマーケティングに速度が必要な理由

例えばここ4年で、各SNSのアルゴリズムは大きく変わり、

オーガニックでのリーチ獲得・リード獲得が以前に比べ困難になってきました。

 

以前のFacebookのアルゴリズムがそうであったように、

SNS含め各種チャネルの変化が激しい今の時代。

 

 

今年成功した勝ちパターンは、

来年通用するとは限らない。

 

それがWEBマーケティングの世界です。

 

 

そのため、WEBマーケティングでも、

投資と同じく「判断の速度」が必要と感じています。

 

 

 

現在、弊社では自社事業もクライアント様事業でも、

オーガニックでの流入獲得より、

広告での獲得に重きを置いた配置に、

各事業のファネルを置くようご提案・推し進めています。

 

 

SNSのアルゴリズムが我々事業者にとって不都合なものになったりしたとき、

「いつか戻るかも」と、

同じ戦い方を続けてしまう「遅い人」。

 

現実を受け止め瞬時に戦い方を変えられる「速い人」。

 

 

これは確実に存在してて、

WEBマーケティングで自分に求められるのはどちらかと言うと、

「速い」意思決定です。

 

 

そこで、この本にあった、

「速い人はいつでも速く、遅い人はいつでも遅い。」という言葉が刺さりました。

 

 

意思決定は真剣に、丁寧に、速く行わなければいけないのは、

WEBマーケティングでもそうです。

 

 

本能に逆らうのが一番難しい

二つ目。

この本にあった言葉で金言だったのは、

 

「本能に逆らうのが一番難しい」という言葉です。

 

行動経済学でいうサンクコストですね。

 

 

 

投資では、下がった株は塩漬けにし、上がった株はすぐに利確してしまう。

しかし、勝つために必要な行動は逆である。

 

上がった株は上がり続ける確率が高いし、

下がった株は、下がり続ける確率が高いからです。

 

 

そのような言葉が、この本に書いてありました。

 

 

 

 

 

これは本当に思います。

 

「これまで積み上げてきたチャネルに、思い入れがあるから捨てられない、もう少し頑張ってみたい。」

「自信はあるけど、こんな提案、大規模すぎて提案しづらい。。。」

「どうしても今営業したほうが事業が伸びる、わかっているけど、営業は苦手意識があってやりたくない。」

 

 

私も、このコラムを読んでくださる方も含め、

皆に「本能」があり、

 

しかしこの本能に逆らう意思決定を合理的にできるかどうかが、

WEBマーケティングの世界でも大切なんです。

 

 

 

例えば、3ヶ月かけて作ったサイトのCVRが悪い状況。

 

少し何か、メインビジュアルなどを変更すれば、テキストを変えれば….

そんな「もしかしたら良くなるかも」という想い = 本能にしたがって、

5ヶ月や8ヶ月を無駄にする。

 

 

「これだけ努力したのだから、成果がでないはずがない。」という本能です。

 

 

かなりありがちなパターンだと思います。

 

 

しかし、3ヶ月かけて作ったサイトのCVRが異常に悪かった場合。

やるべきは、4ヶ月目に、そのサイト・そのチャネル自体を捨てて、伸びてる別チャネルに張り替えることです。

 

 

これがなかなかできません。

 

頑張った。真剣に導線設計した。

皆疲れてる。お金も使った。

考え抜いたのになぜ。

自分のマーケ施策が否定された、これまでの努力が否定された気がする。

 

 

余計な「本能」が邪魔をして、

合理的な意思決定ができなくなるのです。

 

 

この本能は、人によって本当に色々あります。

 

 

代理店さん取引に苦手意識がある、

大人数が関わる案件は苦手、

ステークホルダーが多い案件は面倒、

などなど。

 

 

いろんな本能が、自分の成功と意思決定を邪魔するのです。

 

 

 

「上がるものは上がるし、下がるものは下がる」という価値観

 

これは本当にその通りだと感じました。

 

この本を読んで良かったと心から思えたこの哲学。

 

 

「上がるものは上がるし、下がるものは下がる」という価値観です。

 

 

もっている株なり、スキルなり、事業なり。

 

 

下がっている時は「もしかしたら上がるかも」「頑張ったら上がるかも」

と思ってしまいます。

 

 

 

しかし、世の中、

「上がるものは上がるし、下がるものは下がる。」ものです。

 

 

つまり、逆張りで成功する確率より、順張りで成功する確率の方が高い。

 

 

その上で、次の哲学が大切だと、この本には書いてありました。

 

 

損切りのスピードも、本能に逆らい合理的に行う。

 

損切りのスピードも、大事ということが書いてありました。

 

 

前述の通り、

世の中、

「上がるものは上がるし、下がるものは下がる。」

 

 

上がるものに順張りし、

そして張ってたものが下がった時。

 

 

容赦無く、損切りする。

 

なぜなら、確率論だけで言えば、

 

「上がるものは上がるし、下がるものは下がる。」確率が、高いからです。

 

 

 

 

これまで上手くいっていた施策が、少し上手くいかなくなった。

 

普通は、何か改善点を見つけて、盛り返そうとするでしょう。

 

 

しかし、少し上手くいかなくなった時点で、その施策をやめる。

 

 

もちろん、5ヶ月後振り返ってみて、

「ああ、なんだ、結局盛り返してるじゃん。続けておけば良かった。」

となるかもしれません。

 

 

しかし、この哲学を全てに適応しておけば、

全体での勝率は下がるかもしれませんが、

 

「大損」を防げると、この本には書いてありました。

 

 

「重要なのは勝率ではなく、トータルの損益。」

 

なるべく損を小さくすることが、トータルで勝つ際に重要となるということです。

 

 

 

ゴール設定の大切さと、この本で学んだことを照らし合わせる。

 

 

この頃、本当に尊敬する経営者さんが、

 

「事業において大切にしてることは」

という質問に対して、

「逆算」だと答えてくれました。

 

 

 

つまり、ゴール設計と、そこからの逆算です。

 

 

目標を明確にして、

そのゴール(目標)と現実のギャップ(差分)を洗い出し、

 

愚直にこなしていく。

 

 

 

図にすると、例えばこういうことです。

 

 

 

こういうゴールを設定した時に。

 

 

 

 

 

こういうギャップ(理想と現実の差分)が、言語化できます。

 

 

 

ではなぜ、このギャップを埋められないか。

 

 

 

もちろん例外はありますが、

多くの場合、

 

「本能に逆らえないから」です。

 

 

 

そんなに働けない、そこまで努力できない、

精神的に疲れてしまう、それは苦手、それはつらい。

 

 

 

偉そうなことを言いながら、

私も、全然本能に逆らえていません。

 

 

しかし、本質的に「何かを達成する」ということは。

 

特に、例えばブランドを作るですとか、

「人がなかなか成し遂げられないこと」を、現実のものにするには。

 

 

 

私はまだまだ、「本能に逆らい、合理で意思決定できる。」力を養わないとなと思ってます。

 

 

ただ、だからこそと言いますか。

このコラムを読んでくださっている方の中にも、

 

「以前はSNSからの流入で十分に集客できていたのに、

最近、投稿しても数字が伸びなくなった」

 

という方が、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

InstagramもX(Twitter)も、この数年でアルゴリズムが大きく変わり、

フォロワー数に対してリーチが届かなくなってきています。

 

そんな中で、

「投稿の質を上げれば、また戻るはず」

「もう少し頑張って更新を続ければ」

と、同じ戦い方を続けてしまう。

 

これこそが、今日書いてきた「本能」なのだと思います。

 

積み上げてきたアカウントに思い入れがあるからこそ、

オーガニックが下がっている現実を、受け止めきれない。

 

 

しかし、「上がるものは上がるし、下がるものは下がる。」

 

だからこそ弊社では今、

自社事業でもクライアント様の事業でも、

広告での獲得に重きを置いたファネルへの切り替えをご提案しています。

 

 

広告は、オーガニックと違い、

プラットフォームの気まぐれに左右されず、

予算と数字で、自分たちの手でコントロールできる獲得チャネルです。

もし今、

「SNSの数字が以前のように伸びない」と感じていらっしゃる方は、

それはあなたの投稿の質が下がったのではなく、

戦い方を変えるタイミングが来た、ということなのかもしれません。

 

 

 

そんなご相談も、いつでもお待ちしております。

 

 

 

以上、「とある投資家さんの本から学ぶWEBマーケティング」というコラムでした。

 

ありがとうございました。

 

 

この記事を書いた人

ソラノデザイン合同会社 代表社員 角田悠太

2020年、金沢でソラノデザイン合同会社を創業。
マーケティングを軸に、WEBサイト制作からアプリ開発、デザインまで手がけています。
自身でも雑貨通販ブランド「Fresk」を立ち上げ、作る側と売る側の両方から事業を見ています。

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