ホームページを作った後は、効果的に活用しよう

公開日：2020.05.18 更新日：2020.06.16

パソコン

作成したホームページの活用方法にお困りの方はいませんか？

ホームページは、制作の後活用するかしないかで、集客効果が大きく変わります。

今回はどうやってホームページを活用したら良いのか、どう活用するのがベストなのか、

ホームページの専門家ならではの、「ホームページの効果的な活用方法」について紹介したいと思います。

ホームページは定期的に更新しよう

ホームページの更新

まず大切なのが、ホームページを定期的に更新する事です。

ホームページを制作したときに、ニュースページやお知らせページ、紹介ページを取り付けた方、

こういったコンテンツは、CMS（WordPress）を使って作られていることが大半かと思います。

WordPressは記事の追加・更新が簡単にできるツールです。

使いかたも簡単で、一度覚えてしまったら簡単にホームページを更新できるツールなので、まだ活用していない方は積極的にWordPressを使い、ホームページを更新しましょう。

思わぬ検索ワードからの顧客獲得、検索順位UPなど、記事追加のメリットは様々です。

更新されていないページはサイトの評価も悪くなり、自然とPV数が減ってしまいます。

特に「これから知名度を上げていきたい」方は、ホームページの更新は必須です。

自身の社名・ブランド名などで検索結果に表示されていても、それはすでに「見込み顧客」のユーザーが検索した結果です。

「自身の社名・ブランド名」以外でのキーワードからの検索流入を増やし、社名・ブランド名の認知を少しずつ上げていきましょう。

リスティング広告を設定する人とパソコン

リスティング広告といった広告をご存知でしょうか？

検索結果には、SEOで上位表示されるホームページの他に、Google広告を代表とした、「リスティング広告」という有料広告があります。

リスティング広告のサンプル

料金は１クリックにつき発生します。

クリック単価は検索ワードによって変わる上、常に変動するのですが、

安価なキーワードだと１クリック70円などのキーワードもあり、

「キーワード」「毎月の上限金額」を管理画面から設定することもできます。

リスティング広告はしっかりと予算を組み、毎月の上限金額を余裕のある金額に設定すれば、SEO対策より早くWEBからの顧客獲得に効果を発揮します。

リスティング広告やSEO対策の他にも、

メディアプロモーション・ソーシャルメディアプロモーション・アフィリエイト（成果報酬型広告）など、

WEBの広告媒体は多岐に及びますが、私の周りで主流なのは「リスティング広告」「SEO対策」「SNSマーケティング」「SNS広告」の４つです。

費用をかけてでも集客を目指す方で、まだWEB広告の経験がない方は、まずは始めやすいリスティング広告から始めることをお勧めします。