金沢魚商業協同組合様 | 創業140年を超える組合のホームページ制作
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https://kanazawa-uosyogyokumiai.com/明治18年、近江町から始まった組合
金沢市西念の金沢魚商業協同組合様のホームページを制作させていただきました。
設立は明治18年、1885年。場所は近江町。140年を超える歴史を持つ組合です。この年数を初めて聞いた時、率直に言って身が引き締まりました。
金沢という街と魚の関係は、それこそ加賀百万石の時代から続いています。その一端を担ってきた組織のサイトを預かるというのは、それなりの覚悟が要る仕事でした。
組合のサイトは、誰のためのものか
まず整理したのが、このサイトの主な読み手です。
組合員である魚商業者の方々。そして、これから組合に関わるかもしれない事業者。加えて、金沢の水産業について調べに来る一般の方や行政関係者。
組合員の方に向けては、実務の情報が要ります。水産関連資材の販売、団体保険、団体協約、市場や公的機関への窓口業務。こうした事業内容が、必要な時にすぐ確認できること。
一方で、外部の方に向けては、この組合が何者であるかが伝わる必要がある。この2つを1つのサイトに同居させました。
歴史を、コンテンツとして扱う
140年という時間は、それ自体が資産です。
だから「組合の歴史」を独立したページとして立てました。年表を置くだけでも意味がありますが、金沢の魚商業がどう変わってきたのかが読み取れると、地域の資料としての価値も持ちます。
こうしたページは、直接の集客にはつながりません。ただ、組合という組織の重みを伝えるうえで、これ以上の材料はない。長く続いている組織のサイトでは、歴史をきちんと書くこと自体が信用の設計になります。
魚商会館という、実在する拠点
組合は魚商会館という建物を持っていらっしゃいます。
こういう物理的な拠点があることは、サイト上でも明示すべき情報です。実体のある組織であることが、一目で伝わるからです。
また、金沢だけでなく白山市・羽咋市・津幡町・加賀市で営業する魚商業者も組合員に含まれ、県内の加賀・小松・七尾の組合や全水商連北信越ブロックとも連携されている。この広がりも整理して記載しました。
「海にやさしく、まちにおいしく」。掲げていらっしゃるこの一文が、とても良い言葉だと思いました。この度はありがとうございました。