公開日:2020.04.04 更新日:2020.04.07
目次
WEB集客の定番、LP
ランディングページ(LP)とは、広義には「WEBサイトの中で、ユーザーが最初にアクセスしたページ」ですが、業界では「1ページで完結する、集客用サイト」を指します。
WEB上にある一枚絵の広告と考えていただけたら、イメージが湧きやすいしれません。
LP、一般的なホームページとは違い、「外部からのリンク」で開かれる事を前提にしています。
もう少し掘り下げて内容を見てみましょう。
LPの運用方法とは?
今や「WEB」といっても、多様な形式が存在する時代となってきました。
LPについて詳しく解説するために、まずは「流入経路」の話をします。
SEO対策からの自然流入
まず一般的な流入経路として、「狙ったキーワードでの検索順位を向上させ、サイトを認知してもらう」というものがあります。
このサイトですと、「金沢 ホームページ制作」で検索順位が上がるよう、様々な施策を行っています。
この、検索順位を上げる対策のことを「SEO対策」と呼ぶのですが、SEO対策には数ヶ月の期間を用しますし、ページ数もある程度必要です。
このページ数や期間は、Googleの検索ロボットの仕組みから来るものです。
そのため、手軽にWEB広告を打ち出したいクライアント様からは、
「じゃあ、1ページだけの広告サイトを気軽に作って集客できないの?」
という要望が出てきます。
その要望にお答えするのが、今回の記事のメインである「LP」なのです。
LPの場合の流入経路は?
LPの場合はSEO対策などの長期的な施策が必要な流入経路は使いません。
主に使うのが、
・SNS広告
・Google広告
・メルマガ内のリンク
などですね。
LPは1ページのみの場合が多いですし、ホームページ自体の制作費が安く済むことが多いです。
浮いたお金を広告費に当て、流入経路を確保するといった仕組みですね。
もちろんGoogle広告などは有料広告なので、お金を払うのをやめた途端広告が無くなり、流入経路がなくなります。
そのため、ソラノデザインではお客様に、
・長期的な集客経路を確保したい → SEO対策での集客
・短期的にひとつの商品を販促したい → LP + 有料広告での集客
といった施策をおすすめしています。
少し見えにくい部分でのケースバイケースの概念が、WEBサイト制作にも深く根付いているんですね。
LPのご依頼を募集しています
最後に、営業になってはしまうのですが、
ソラノデザインではLPの制作ご依頼を随時募集しております。
フリーランスのWEB制作個人事務所ですので、制作会社様にくらべ単価や経費を落とし、安価な制作を実現しています。
金沢や北陸でLP制作をご検討中の方は、是非ソラノデザインにご相談ください!