株式会社オートメ技研様 | 小松市の機械設計会社のホームページ制作
URLはこちら
https://www.autome.jp/「設計」を売る会社の、伝えにくさ
石川県小松市白嶺町の株式会社オートメ技研様。2D・3D CADを使った機械設計を軸に、県内の機械メーカー様を中心として設計・製図業務を請け負っていらっしゃいます。
設計会社のホームページは、製造業のなかでも作るのが難しい部類に入ります。理由ははっきりしていて、成果物が写真に写らないからです。
加工屋様なら削った部品を撮ればいい。組立屋様なら装置を撮ればいい。ところが設計は図面とデータですから、そのまま出すわけにもいかず、出したところで魅力も伝わりにくい。
だからこそ、言葉と構成で見せるしかありませんでした。
何ができるかを、工程で分解する
オートメ技研様が対応されている領域は、機械設計、3D CADモデリング、FEM解析、そしてPLC回路設計やタッチパネル画面作成を含む制御設計まで。IoT連携にも踏み込んでいらっしゃいます。
これを「機械設計をやっています」の一言で片づけてしまうと、発注側は自分の案件が頼めるのかどうか判断できません。
そこで事業内容を工程ごとに分解し、どの段階から入れるのか、どこまで見られるのかが読み取れるようにしました。産業機械なのか建設機械なのか、対象の分野も明記する。発注担当者が「これはうちの案件だ」と気づける粒度まで下ろすことが、BtoBのサイトでは何より効きます。
ベトナム拠点と、社内勉強会
2016年にホーチミン市に現地法人を設立されており、QCDの優秀企業表彰も受けていらっしゃる。社内勉強会など、人を育てる仕組みも整えていらっしゃいます。
こうした要素は、取引先向けには「体制の厚み」として読まれ、求職者向けには「学べる環境」として読まれます。同じ事実が、読む人によって別の意味を持つ。
北陸の設計会社にとって、若い技術者を採れるかどうかは経営の根幹に関わる問題です。採用情報とスタッフブログを軽く扱わなかったのは、そういう理由からでした。
「信頼」と「技術」。掲げていらっしゃる2つの言葉に、実体のある会社様でした。この度はありがとうございました。