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新規事業を立ち上げた2023年で学んだこと

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公開日:2024.01.30    更新日:2024.01.30

いつもご覧いただきありがとうございます。ソラノデザインの角田です。

 

あと1年〜2年で一旦落ち着けるつもりですが、

ラストスパートだと思い、この頃とてもとてもハードワークしています。笑

 

今日は少し気を抜いて、この1年で学んだ事を、

できるだけ要点をまとめて、文章に残しておこうと思いました。

 

今日はいつもに増して真面目でシリアスに書いていきます。

 

 

 

この1年、色んな経験をさせてもらったのですが、

 

特に大きかったのが、起業してから夢だった、

「資本集約型事業」の立ち上げに本格着手したことです。

 

本来、今の規模の年商で、といった文脈では、

多角化するのは本意ではなかったのですが、

 

率直に私個人の意見を言いますと、

私が尊敬している先輩のように、大きなプロダクションを作るには、

 

プロダクションとして大きな会社を作るためにリソースやキャッシュを投資するには、

10年時代が遅いと感じ、新規事業にトライすることにしました。

 

 

事業計画の穴はもちろんありましたが、

この新規事業立ち上げで学んだことは、

 

予想に反しもっとパーソナルな部分だったなと振り返っています。

 

 

まずソラノデザイン立ち上げ時と同様、

「計画通りの事業立ち上げ」は理想ではありますが、そうは行きません。

 

巷ではよく「経営者の意見がブレて不満」といった声を見かけますが、

いざ自分が経営してみて思うのは、経営者も人間だということ。

 

完璧な計画を完璧に遂行し、事業を作り上げる。

そんなことができるのは人類の数%であり、ほとんどの起業家は、

常にプレッシャーとマルチタスクを抱えながら、泥臭く、必死にやっています。

 

本当に才能のある事業家ならば、計画通りに全て物事をゴールまで進めることができるのかもしれませんが、

少なくとも私はその類ではありません。

 

「天才」とは戦い方を変えないと、勝てる戦いにも勝てなくなる、

というのは改めて痛感しました。

 

事業の立ち上げには「完璧な計画」ではなく、

「その日の状況やデータに基づいた判断力とデータドリブン」が大切だといった点です。

 

 

また、少し事業からさらに離れて、

本当にパーソナルな部分での成長・気づきが2つありました。

 

 

一つ目は、健全なイニシアチブなんてものは倫理観の上では存在できないと感じたことです。

 

事業立ち上げ期は経営者は信じられないくらいハードに働きます。

起きてる時間は全部仕事です。

 

というのも、どのレベルの年商・営利率・年商で”成功者”という言葉を定義するかにもよりますが、

知っている成功者の先輩は皆、尋常じゃないくらい事業立ち上げ期はハードに働いています。

 

ドラマや物語とは違い泥臭いですし、

年商が10億以上いっている私の先輩方、全員の共通項が「事業立ち上げ期のハードワーク」です。

 

少し個人的な事にも触れると、

マインドセットや性格ですら、

 

私は「どういう性格・心持ちに自分を変えれば数年間毎日働く事に耐えられるか」を起点に、

自分のマインドすらデザインしてきました。

 

本当は「人間的な成長・成熟」を目標にはしたいのですが、

3年前〜2025年末までは、この生き方をするつもりです。

 

そのくらい事業に向き合うときは、泥臭く、本気で全てを賭けています。

 

 

株を放出して資金調達する場合などは例外ですが、

事業立ち上げにかかる数千万なんていうお金を、皆最初は持っていません。

 

お金を投資できないなら、時間と体力以外投資するものがないんです。

 

サラリーマンに比べて2倍の比率で、

経営者はうつ病にかかるといったデータがあるように、

SNSで書かれている以上に、苦労している経営者は多い印象です。

 

で、もれなく皆、少しメンタルに不調をきたしたりするんですが、

私にとっては今年の1月初めがそうでした。

 

 

自分のメンタルのマネジメントを改めて徹底しようと誓った、といった学びもあるのですが、

 

何よりの学びは、前述の「健全なイニシアチブは倫理観の上で存在できない」といった点でした。

 

 

人に頼らず経営者の自分が一人で抱えるべき、といった自分の性格が災いし爆発したような形になり、

正直良くない、八つ当たり的な発言をしてしまった日がありました。

 

その後、皆、優しく接してくれたのですが、

そのこと自体が本来良くないことだと感じました。

 

とても感謝している、といった前提の上です。

 

 

本来私がフラットな立場であれば、村八分にされても良い発言をしたなかで、

皆が引き続き私に優しく接してくれるのは、

経営者としての私に付与されたイニシアチブが起因していると感じました。

 

もちろん残業0を推進し経営者の私が今まで一人で抱えてきた、

ということに対する負い目や借りもあったのかもしれませんが、

そんな前提は無視して、この状況は皆にとっても私にとっても良くないと感じました。

 

 

 

「私が社長であり、社長がいないと成り立たないビジネスの上でお金を稼いでるから。」といった現実が、

皆を少なからずそういったリアクションにさせているのだとしたら、

 

 

健全な主導権なんてものは倫理観の上では存在しないんだと強く痛感しましたし、

 

 

自責の念も湧きましたし、

 

そしてこのままだと私は人間的にダメになると感じました。

 

 

サラリーマンを2年やったあと、個人事業主として1年、

今経営者を3年半やっているのですが、

 

この頃、今触れた内容とは別の軸でも、段々と世間と感覚がズレていっている怖さのようなものは感じてました。

 

 

そこにきて、上記の気づきもありました。

 

 

会社を自分依存から引き剥がし、

 

私個人はいつでも陥落できる位置に身を置くことで、

 

環境に甘えず、環境に許されず、正しく自分が成長できる気がしています。

 

正しくない方向にイニシアチブが作用する事にある種の諦めを感じるべきなのかもな、

とも考えましたが、

 

少なくともやる前から諦めず、一度トライしてみたいと考えています。

 

 

そのために決裁権の再分配を行いたいなと思ってるのですが、、

押し付けにならぬよう、人選びは慎重です。

 

 

 

 

一つ目の学びについてのコラムが長くなりましたが、

 

ここ数年で私が学んだ二つ目の事は、“自分が本当に大切にしていたものが、最後残る。”といった現実です。

 

当然と言えば当然なんですけどね。

 

 

これは全ての後輩に伝えたい内容でもあります。

 

 

周りを見ていて、自分を見ていて、本当にそう感じるんです。

 

 

「仕事だ」「プライベートだ」などの大枠のカテゴリもそうですが、

私が感じてるのはもう少し細分化されたところです。

 

 

たとえば、仕事ひとつとっても、

・お金を稼ぐのが好き

・義理人情・人間関係が好き

・事業を作るのが好き

・稼ぎ方がカッコ良いのが好き

 

の四つがあるとして、

 

理想の稼ぎ方にこだわる人は、「理想の稼ぎ方」が最後自分に残ります。

 

シンプルに金額といった意味でお金にこだわる人は、

「どうやって稼ぐか」ではなく「お金の額」が残るでしょう。

 

プライドを何より大切にしていた人は、プライドが残ります。

 

 

もちろん多少の両立は再現性があるといった前提です。

 

 

 

しかし、何かピンチになったり、何もかもが自分から離れていってしまう時期に陥ってしまった時。

 

何も残らないわけではないですが、

残るのは、本当に自分が大切にしていたモノだけ。

 

そんな風に人生はできてるんじゃないかなって、若造ながら、そう感じる経験が多い1年でした。

 

 

 

そんなことを思えば、結局、自分の心に正直になるしか、幸せに生きてく術はないのだと。

 

もっと具体的に言語化すると、

 

「自分が何に幸せを感じるか、理想化せず率直に認識する。」ことが大切なのかなと感じています。

 

 

最後に残るものは、一番大切にしてきたものだとすると、

「他人のために生きることが、私の何よりの幸せ。」と、本気で感じる人は、

他人のための活動を、一番大切にするのが良いと思います。

 

 

ただ本気で「他人のために生きるのが幸せ」ではなく、

 

「他人のために生きることに幸せを感じる私が理想」といった人は、

 

人生における重要な意思決定の軸を、そこに置くべきではないと感じています。

 

あくまで成長目標として、そういった理想は存在するべきであり、

人生の判断軸ではありません。

 

 

「気の合う仲間と、何かを成し遂げ、社会に貢献すること。」に何より幸せを感じるならば、

チームとチームのゴールを、大切にすれば良い。

 

「家でパートナーと過ごすこと」に何より幸せを感じるならば、

プライベートを何より大切にするべきです。

 

 

社会や他人のために生きることに、幸せを感じる人間に「なりたい」

 

じゃダメだと思います。

 

 

「こういう事に幸せを感じる自分でありたい」と自分を理想化しても意味がなく、

 

「自分は実際に、何に幸せを感じるのか。」

「誰とどのように過ごしているとき、自分は幸せを感じているか。」

 

人生における様々なフェーズの中で、

何か重要な意思決定をする現実に直面した時は、そんな自己との向き合いと素直さが大事なのかなと。

 

 

自分と向き合った上で、自分の人生をデザインしていくのが、

 

幸せな意思決定をする基準になるのかなと、

 

そんな事を学びました。

 

 

成長のためには理想を掲げるのは良いですが、

自分の人生の分岐点の判断軸を、

理想論で片付けない、素直さを持って判断する、

 

そんなある種の「自分軸」を大切にしようと思っています。

 

以前書いた、このコラムで触れた内容にも近いですかね。

 

 

 

 

珍しく長々と、精神論のみのコラムでしたが、

私にとっては重要な気づきでしたので、書き残しておこうと思いました。

 

 

次回はもっと具体的なマーケティング施策のコラムを書こうと思います!

 

みなさん、今年もソラノデザイン合同会社を、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

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