運用支援の窓口@金沢 | 自社のWEBマーケティング支援サービスのサイト制作
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https://kanazawa.ai/制作の概要
制作実績として並べていますが、この案件のクライアントは自分たちです。ソラノデザイン合同会社が2026年に立ち上げた、デジタルマーケティング支援事業「運用支援の窓口@金沢」のWEBサイトを制作しました。
自社サイトは、いつも一番後回しになる
WEB制作会社あるあるだと思うのですが、自社のサイトほど手が回りません。クライアントワークが優先されて、気づけば何年も前の作りのまま放置されている。
今回は新規事業の立ち上げということもあり、腹を括って向き合いました。人様のサイトについて「導線が」「訴求が」と言っている以上、自分たちのサイトが説得力を欠いていたら話になりません。
13個のサービスを、どう1本にまとめるか
「運用支援の窓口」で扱う領域は広めです。Google広告とYahoo広告の運用代行、InstagramやTikTokのSNS広告、SEO対策、MEO対策、LINE公式アカウントとLステップの活用支援、サイトやLPの制作と保守、SEOライティング、EC支援、紙媒体のデザインまで。
これを並べると、たいていは「何でも屋」に見えます。それが一番避けたい着地でした。
そこで前面に出したのは、個々のサービス名ではなく「一括して外に出せる」という状態のほうです。広告は広告代理店、SEOはSEO会社、サイトは制作会社、と分けて発注している会社ほど、間の調整コストで疲弊しています。窓口が一つになることの価値は、サービスの数を数えても伝わりません。
料金を、全部出した
このサイトで一番迷って、一番はっきり決めたのがここです。
- ライトプラン 月額140,000円〜(稼働の目安20時間)
- スタンダードプラン 月額220,000円〜(同30時間)
- グロースプラン 月額330,000円〜(同45時間)
金額だけでなく、稼働時間の目安と、各プランに何が含まれるかまで書いています。契約期間の縛りがないこと、1ヶ月前の通知で解約できること、支払い条件も明記しました。
マーケティング支援の業界は、料金を出さないのが半ば常識です。案件ごとに違うから、というのが理由になっています。それは事実なのですが、出さないことで問い合わせを止めているという事実も同時にあります。
自分たちが発注する側だったらどう思うか。それだけで結論は出ました。
「営業ゼロでやってきた」ことが、そのまま商品になる
このサービスの根拠は、外から借りてきたものではありません。
ソラノデザインは2019年の創業から、営業をせずにWEBからの流入だけで案件をいただいてきました。「金沢 ホームページ制作」という検索キーワードで、6年間ずっと上位を維持しています。
自分の会社でやって結果が出たことを、そのまま他社様に提供する。事業の説明としてこれ以上シンプルなものはなく、サイトの構成もこの一点を軸に据えました。
想定しているのは年商3億から10億規模の県内企業様です。製造業、小売、サービス業、士業、医療機関、教育機関と業種は問いません。この規模になると、専任のマーケティング担当を1人置くより、外に出したほうが合理的な局面が出てきます。
コラムを、最初から積む前提で作る
サービス開始と同時に50本以上の記事を用意しました。
SEOを売り物にしている会社のサイトが、SEOで負けているのは笑えません。記事が増え続けても崩れない構造にすること、カテゴリと内部リンクが自然に育つこと。この2点を設計段階で織り込んでいます。
自分たちの事業なので、これから何年も手を入れ続けることになります。作って終わりにできないサイトを作るのは、良い緊張感がありました。